昨夜はさっそく新しいビールグラス(89円)でカンパイ。

ウチメシはキレイにできたためしがないのでスルーしてください。
ちなみにメインはゆで豚、手前は新じゃがを甘辛く煮たもの。
やっぱりごはんは人の作ってくれたものがイチバンスキだ!(断言)
そんなこんなもあって、ホテルフリークなわたし(?)。
先月はじゅんちゃん、さえちゃんと『コンラッド東京』にお泊りしてきたのだー。
コンラッドホテルといえば、ヒルトンホテルの創業者コンラッド・ヒルトンから名付けられた
ヒルトンホテルの上位クラスのホテル。
ちなみに最上位クラスは、かの有名なウォルドルフ=アストリアホテル。
そんなウンチクはよしとして、さえちゃんが見つけてきてくれた
エグゼクティブ・フロアに宿泊するプランでお泊りなのである。
以下、画像てんこもりで室内内部を紹介!

なんというのであろうか、スタイリッシュでモダンな室内。

1ベッドに1匹の『コンラッドベア』が。
ホテルのある国をイメージして作られているのだろうか、ちりめんでできている。
コレクターもいるらしい…。

壁面付けの液晶TV。
でも地デジ対応ではなかった(笑)。
場所によってはTVが見にくいので、壁面付けはどうかな…。

部屋からバスルームが丸見えなのだっ!

当然、バスルームからも部屋が丸見えっ!!
だけど、電動シャッターで隠せるのでご安心を。
そういえば、窓のカーテンも電動だった。

部屋だけじゃなく、バスルームもモダンな2ボウル。
でも水まわりのユニットは国産じゃなかったのでイマイチ。
やっぱり国産がイチバン使いやすいと思うんだけどなー。

アメニティグッズ。
シャンプー類は大き目のサイズのものが3人分で1本ずつ。
香りがなんともアメリカーンだったのでお持ち帰りせず。
コットンなどは白い小さい箱に人数分用意されていた。

バスタブには「コンラッドダック」。
思ったよりも大きくてかわいくなかったので、お持ち帰りしなかった。
いまから思えばもって帰ってオークションにでもだせばよかったか…。

バスタブ横にはキャンドルのご用意も。
バスタブとは別にシャワールームもあり(画像なし)。

日本のホテルらしく、急須とお湯のみが。
このお湯のみ、糸底がなく持って飲むのに不便!
デザイン性だけじゃなく、機能も考慮してほしいわー。

ミネラルウォーターもコンラッドブランド。
中は阿蘇山系のミネラルウォーターだった。

コーヒーはドリップコーヒーではなくて

コーヒー豆(グラインドされたもの)が2人分ずつ個包装されたものを
ボダムのフレンチプレスで淹れて飲むタイプだった!

TVの下のサイドボード(?)内部はこんな感じ。
左下の箱の中身は

ウィスキーのミニボトル。

冷蔵庫の中もぎっしり。

ベッドうしろの壁の矢印の先には…

鳥が。

こだわりをもって作られているところはディズニーに通じるものがあるような。
どちらもアメリカ的なセンスのよさが現れている。

床のカーペットも壁紙と同じデザイン。

窓から左のほうには浜離宮が広がっている。
その先にはレインボーブリッジも。
36階という高層階ならではの楽しみだ。

この部屋でオーパスワンを飲んだのだー。

3匹のコンラッドベアのうち、イチバン右でカメラ目線のコがうちのコになった。
ザンネンながらウォルドルフ=アストリアではなく、ビヴァリー・ウィルシャーなのだ。
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